![Excelデータを有効活用する3つのコツ | エクセル研修・データ分析研修 Biz.Improve](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s619a652be3039e8a/image/ia346e09f6cd59f9f/version/1684068929/excel%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A0%94%E4%BF%AE-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E7%A0%94%E4%BF%AE-biz-improve.jpg)
質問
Excelの作業効率をあげるコツは?
Excelの作業効率をあげて時間を短縮するコツみたいなものはありますか?
回答
Excelシートは使用目的別に分ける!
講習の中でよくおつたえしていることです。
それは「データを保管しておくシート、見せるためのシート、提出用シートを別にする」と作業がしやすいということです。
毎日の売上明細や顧客の連絡先などは、集計や抽出などに使うため、二次加工したりします。
その都度、最終的なレイアウトで資料を作っていると、同じデータを何度も入力することになります。
すでに入力したものを再入力したくないので、コピペを駆使することもあるでしょう。
でもコピペは手作業なので間違いの元です。
途中で電話がなったとか、誰かに声をかけられたなど作業を中断して操作を間違う恐れもあります。
データを溜めておくシートとは別に見せる用・提出用シートを作る!
そうすればレイアウトを変更したり項目が追加されても柔軟に対応できます。
もちろん計算式をうまく使い、データが連動するように作ることが大切です。
データは有効活用し一元管理で1つにまとめ、二重入力やデータをバラバラに保存するのはを避けましょう。